研究会概要 「金型」は、多くのものづくり産業の量産化に必要不可欠な「マザーツール」であり、特に自動車産業では、軽量化に伴うハイテン材やCFRP等の新たな構造材料の実用化等に対応する金型の技術力向上が求められています。
平成18年に金型技術の人材育成を目的とした「金型創成技術研究センター(現 地域連携スマート金型技術研究センター)」を設置した国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学と共同し、同センターをプラットフォームとして、平成28年に「次世代金型研究会」を発足し、金型関連企業やそれをサポートする公設試等とのネットワークを構築しました。
このネットワークを活用し、参画企業の技術開発や新たな販路開拓(個別企業による競争領域の取組の促進)、 さらに、平成29年度からは、中小金型・成形メーカーと大手メーカー、研究機関等によるIoTを活用した金型・成形技術の協調プロジェクトにも取り組んでいます(複数企業による協調領域の取組の促進)。

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令和5年度次世代金型研究会の事業計画と収支予算が決まりました。 2023.04.28
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令和4年度次世代金型研究会の事業報告と収支決算が決まりました。 2023.04.28
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次世代金型研究会役員が決まりました。 2023.04.28
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